スピード違反
フランスの速度制限は厳しい。オービスも多く、切符を切られた人もたくさん知っている。だけど、「たった5キロオーバーで捕まった」などと、被害者気取りの人が多いのにはびっくり。いくらフランス警察が仕事熱心でも、そこまで鬼じゃない。
高速道路の制限速度は130キロ。速度の取締りには5パーセントのトレランスが適用されるので、136.5キロまでは捕まらない。
違反切符に記載される「5キロ超過」は、トレランス分の5パーセントを差し引いたあとの数字だ。つまり、実際には142キロ出していたことになる。
最近、自称「被害者」に続けて会ったけど(バカンスシーズンだから)、140キロ以上出せば捕まってもしかたないんじゃないかなあ。
わたしはこれまで(どこの国でも)交通違反で捕まったことがないし、スピード・チケットを見たこともないけど、こういう誤解を生むのは、書式に問題があるのかもしれない。だけど、文句言う前にちゃんと調べろとも言いたい。



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