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November 23, 2005

Blow dry hair

翻訳中の小説に出てきた"blow dry hair"という表現、ある男性の特徴を述べているのですが、イメージ検索をしてもピンとくるものがありません。

ためしに、子供の学校のお母さんたちにどんな髪型か訊いてみました。

ひとり目の説明:
"Hair that is easy to wash, style and dry. A cut makes the hair stay in place nicely. Perhaps they used hair products, but maybe it is not necessary.

それって洗いっぱなしってこと? うーん、なんか違う。


別のお母さんの説明:
"Hair that has been dried with a hair dryer, instead of drying naturally. Would look trim and brushed back."

こちらはイメージにぴったり。だって、「お約束のスーツにサングラス姿の、絵に描いたような“その筋”の方」ですから。


こういうしょーもないところで引っかかったりするんですよね。場数を踏むしかありません。それにしても、同じ米人でもずいぶん言うことが違いますね……。

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放っておいて

早く起きて仕事をするのは日本にいる頃からの習慣ですが、フランスに来てからは早朝の時間がこれまで以上に貴重になりました。子供の送り迎えの2往復に3時間以上かかるうえに、フランス語のレッスンなどを週に3回受けており、以前のように書斎にこもっていられませんから。

ここから下はただの愚痴です。

先日、フランス語のレッスンで「何時に起きるか」という話になりました。

私の起床時間は、午前4時から5時のあいだです。そう言うと大抵の人は驚くのですが、その日のコメントは「かわいそう」でした。「そんな時間に起きないといけないのなら、仕事なんかしない」というのです。「かわいそうな人」だとしつこく言われ、かなりうんざりしました。

誰かに強制されているわけではなく、好きで早起きしている人間になんて失礼な言い種でしょう。夜遅くまで勉強している人もいるでしょうが、それも「かわいそう」なんでしょうか?

(習慣になってしまっているわたしにとっては、無理でも何でもないのですが)目標のためには、多少の無理は厭わないものではないのかしら? 

わたしから見れば、毎日のように買い物、ランチ、エステに出かけている(そして、恥ずかしげもなくそう言える)その奥様のほうがよっぽどかわいそうです。「卒業してから勉強したことない」とか、「本をまったく読まない」とかおっしゃる駐在者の奥様方も、他人事ながら心配になります。ボケちゃったりしないのかしら。

だけど、自分の価値観で他人を評価してもしかたありませんよね。何に価値を見出すかなんて、人それぞれなんですから。他の価値観を尊重していないからこそ、安易に「かわいそう」などと言えるのです。

だって、好きなことのために努力するのって楽しいですよね? そこまで好きなものがないという人は……たしかにお気の毒かも。

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November 16, 2005

忘れた?

現在修練で翻訳中の作品には、銃の描写がたくさんでてきます。『小林宏明のGUN講座』は銃の種類はもちろん、構造の説明なども詳しくて重宝……なのですが、見つかりません~。ちゃんと入れたつもりだったのに、忘れてきたかも(;_;)。

朝になったら親に連絡を取って、家の本棚をチェックしてもらわなくては。ちょうど子供の誕生日+クリスマスのプレゼントを送ってもらう時期なので、一緒に送ってもらえるかしら(本だけ送ってくれとは頼みづらいので)。

ああ、日本にいるうちにモデルガンを買っておけば良かった。文章を読むだけではなかなか絵が浮かんできません。フランスでも買えるのでしょうが、どこに行けばいいのか、皆目検討がつきません。

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November 09, 2005

ご心配おかけしています

フランスの暴動が大きく報道され、多くの方からメールをいただいております。

わたしたちの生活圏(15、16区)は現在のところいたって平穏で、暴動が起きていることを感じさせるものはなにもありません。昨日は所用で中心部に出ましたが、危険を感じることはありませんでした。

とはいえ、甘く見ているわけではありません。ロス暴動のときには、駐在中の知り合いが家から出られなくなったこともありましたし。いたずらに怖れることなく、きちんと状況を見極めたいと考えています。わたしの情報ソースはネットと日本の友知人のみなさまですので、これからもよろしくお願いいたします。

知人(仏人)がこの暴動のことを冗談めかして「革命」と呼んでいましたが、それほど不満が蓄積しているということなのでしょう。街には失業者があふれています。地下鉄に乗れば必ず物乞いがまわってきますし、街中でもコップや掌を突き出して立っている人があちこちにおり、問題の根深さを感じます。

移民に対する嫌がらせなどもあるようです。数年で帰国する身としては「移民」と呼ばれることに抵抗がありますし、こちらは仏国内での雇用を創出する立場なので文句を言われる筋合いはないのですが、一見して分るはずもありません。危うきに近寄らず、を心がけるほかありませんね。

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November 01, 2005

弛み中

新しいお仕事(修練)の打診をいただいたと思ったら、日本にいるときに関わったプロジェクトの再校がきました。しかも子供の学校は秋休み中。送り迎えがないのはありがたいのですが、ずっと家に閉じ込めておくわけにもいきません。日本にいたときは近所の子供が遊んでくれたのですが、パリではひとりで外に出すわけにいかず……。

今までのような追い込みはきかないので、計画的に。早朝と深夜にいかに集中するかが勝負なのですが。フランス語の方も(少し分かるようになってきたのは嬉しいのに)やや中だるみモードなので、気合を入れなおさないといけません。

冬時間に移行し、しばらくは明るくなってから学校に向かうことができます。本当にしばらくのあいだだけですけど。

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