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July 30, 2005

アクセスできない!

工事は入ったものの、モデムまで信号来てないよ……?

英語も通じないし、ダイアルアップは異様に遅いし、不義理をしている皆様、申し訳ありません。

パリで英語が通じるのは一部の観光スポットだけなのかな。フツーの人にはまったく通じません~。

とりあえず、生きています。

メールフォームを読み込むだけでも数分かかることがあるので、個別のメールにお返事できません。本当に申し訳ありませんが、いましばらくお待ちください。

どなたか、Sさんにも状況をお知らせください!

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July 27, 2005

到着~

昨日の夕方到着した。昨日のうちにネットがつかえるようになっていたはずなのに、業者が大幅に遅刻してきて工事が出来なかったらしい。今は夫のPCでダイアルアップ中。

今日は食料の買出しに行き、家の周りを歩いてみた。家からカルフールへの行きかたを覚えるついでに、ブーローニュの森まで。パリの中心部にはまだ行っていないし、夫はこの辺りだけだと言うが、家の周辺の歩道はやたら広い。日本の車道くらい? 車2台が余裕で走れて、路駐もできるくらいの幅がある。そして、聞いていたとおり犬の落し物は多い。子供が踏みやしないかと冷や冷やしてしまう。建物の窓辺にあしらわれたロートアイアンはなかなかすてきだった。建物もきれいなものが多い。路駐の車があふれていて(チケットを買っているはず)、20センチくらいの間隔で停めてある。まだ見ていないけど、前後の車をバンパーで押すんだよね。

ナスとピーマンが大きいのには驚いた。特にピーマンは、わたしの手より大きい。かなり硬いので買わなかったのだが、おいしいのだろうか? ナスはソフトボールと野球のボールを並べたくらいの大きさ。これも硬くて、かなり煮込まないと食べられなかった。物価は高いという印象だが、バゲットやチーズはかなり安い。有機のミューズリーを見つけたが、これもかなり安かった。

フランス人の第一印象:スリムな人が多い。太っている人をあまり見かけなかった。もちろんいるにはいるが、アメリカ人には少なからずいる「服の下に浮き輪してます?」的体型の人は一度も見なかった。特に、太った子供は皆無(今日1日に限っては)。日本の方が肥満の人の割合が高いかもしれない。

それから、ヴィトンを持っている人が意外と多かった。あれを喜んで買うのは日本人だけかと思ってた(16区しか歩いていないので、中心部に行ったらまったく違う印象かもしれない)。


子供があまり物怖じしない性質なのは承知していたが、買い物に行った先で店の人に片言のフランス語や英語で話し掛けるのには参った。この調子なら新しい学校でもうまくやっていけそうではあるけど。

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July 25, 2005

いってきます!

家の中をぴかぴかにして、あとは電気を止めてもらって給湯器の湯をぬくだけになりました。庭の雑草は抜いてもどうせすぐに生えてくるので、見なかったことになっています。外回りはどうしようもないこともあるけど、我ながら良く頑張ったよ~。

最後の問題は、12時間あまりの飛行中に子供をいかにおとなしくさせるか、でしょうか。だいたい、子供をビジネスに乗せるのは日本人くらいじゃないかしら(会社の規定ですが、子供の有無や年齢によって差が出たら、それはそれで問題になりそう)。米人の知り合いは、親はビジネス、子供はエコノミーに別れて乗っていました(もっと年上の子供ですが)。もともとそんなに騒ぐほうじゃないし、ツールも色々用意したけど、やっぱりちょっと心配だなぁ。

まあ、あまり心配しても仕方がありませんね。子供を叱る声も周囲には不快なものなので、気楽に構えることにします。

それでは、いってきます!

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July 24, 2005

荷物発送

航空便、船便の2便目を発送した。送るものをまとめるよりも、不用品を処分するほうに労力を費やした。子供の成長につれて衣類やおもちゃが増殖し、処分しそびれていたものが結構あったのだ。今回の引越しのためにあらたに買い揃えたものも多いが、甥っ子に譲ったり捨てたもののほうがはるかに多い。トータルで見れば少々減量に成功したのではないだろうか。本もかなり譲ったが、これは買った冊数のほうがはるかに上回っている。現地で本棚を買わないといけないだろう。備え付けの家具における本の量など、たかが知れている。

荷物を出した直後、今度はスーツケースの引取りがきた。正規料金でチケットを買うと、スーツケースの引き取りサービス『スカイポーター』が無料で使えるのだ。子供の手を引いてスーツケースと手荷物を運ぶのは気が遠くなりそうなので、このサービスはありがたい。難を言えば2日前に荷物を出してしまうので、直前まで使いたいものは機内持ち込み用のバッグに入れなくてはならないことくらいか(前日集荷も可能だが、わたしの住んでいる地域は集荷が午後しかない。前日の午後は家族で外出したいので、やむなく前々日に出すことにした)。

集荷時間の直前、OAタップを買っていないことに気づいた。わたしの書斎のデスク周りには差込口をたくさんつけてもらったので(10箇所)、OAタップとは縁がなかったのだ。集荷がいつ来るか分からないので家を空けるわけにも行かず、両親に買いに走って貰った。今回の引越し、親には世話になりっぱなしである。荷造りこそひとりでやっているが、夏休みに入ってから子供はずっと預かってもらっている。直前まで仕事をしていたしわ寄せが親に行くのは少々心苦しい。明日の午後は少しだけ親孝行しよう。


追記
近所に挨拶に回り、留守中何かあったらメール、もしくは実家に電話で知らせていただくようにお願いした。両親が換気に通ってくれるとは言え、近所の人が目を配ってくれることに勝る防犯はない。


22:40追記
掃除もあらかた終わった。あとは水周りだけ。梁の上も幅木も桟もきれいにしたし、拭き掃除に関しては思い残すことはないぞ。寝不足続きのせいかそろそろ体力の限界を感じる。咽喉が痛い……まだ疲れを出すには早い~。機内の空気は乾燥しているので、あっという間に風邪を引いてしまいそうだ。うがいをたくさんして、のど飴を買って乗り切るぞ。

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July 22, 2005

目前!

今朝、ようやくすべての原稿を納品した。一気に3章分はちょいきつかったかな。そしていよいよ荷造り開始。まずは書斎の片付け。溜まりに溜まった書類を一気に処分する。シュレッダーにかけなくてはならないものもあるので、結構な手間である。去年の仕事の参考資料、原文、チェック済みの原稿を分類し、大半を処分した。次は子供のおもちゃの整理。これがなかなか手ごわかった。持って行くもの、甥っ子に残していくもの、使い物にならないもの……いつの間にこんなに増殖したんだ……! この機会に思い切って半分以下に減らした。次に本の整理。前回の船便でかなり送ったので、今回の本の山はそれほど大きくはない(この期に及んで、まだネット書店発送待ちの本もあるが)。

あと1日で全部片付くのかなぁ……って、片付けなきゃいけないのだけど。子供は親に任せて、夜中も働く体制である。残していくものも多いので、国内の引越しよりは簡単なはずなんだけど、おいそれとは戻ってこられないので、できるだけきちんとしていかなくては、という気持ちもある。

さて、もうひと踏ん張り、頑張るぞ~!


帯同家族という立場では、現地で仕事をすることができません。フリーランス、かつフランスの雇用にまったく影響を与えない場合でも、それは変わりません。というわけで、翻訳者の看板は一度下します。今後はネット勉強会、そして翻訳者の先生のもとで修練を続け、スキルの維持、向上に努めたいと思います。もちろんこれも、気持ちの上ではれっきとした「お仕事」ですが。
せっかくの機会なので仏語を学びたいと考えています。英語の翻訳をしていても、仏語の知識が必要なことはありますし、なによりそこに住むのですから、いつまでも英語しか使えないというのはちょっと悲しいです。

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July 12, 2005

ヴィザ2

ようやく入手できた。窓口で引換券を渡したら、「日本のパスポートを出してください」と言われたのだが、パスポートは昨日預けたきりだ。大使館の話ではないが、現地での申請の際にパスポートを紛失された人がいると聞いていたので、少し焦った(^^;)。なにはともあれ、これでフランスに行くことができる。まずは仕事を終わらせて、役所関係の手続き、電話や電気の(一時)停止の依頼、ISPや携帯の解約手続きをして、荷物を発送して家の片づけをして、2週間後の今頃は飛行機に乗っているはず。

明日は子供の最後のリハビリ。時間外に幼稚園や学校の先生と話をしてくださったり、わたしの話をじっくり聞いてくださったり、先生には本当に色々とお世話になった。寂しいなぁ……。

9,834歩

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July 11, 2005

ヴィザ

許可が下りたので早速大使館へ。夫のときは即日交付だったので、当然今日手に入るものだと思っていたのだが、1時間以上待たされた上、また明日来いとのこと。地方に住んでいる人も同様の扱いなので、あまり文句は言えないのだけど……すぐできるなら作ってよ~。子供を預ける手はずとか、仕事の段取りとか、色々大変なんだから。

大使館のあとは海外子女教育振興財団へ。ここで海外用の教科書の給付を受ける。現在の学校の教科書と異なる場合に給付されるのだが、同じだったのは図画工作のみ。あとは全科目、上下巻を持ち帰ることになった。明日は間違いなく筋肉痛だな。というより、すでに痛い(^^;)。

しばらくつけていなかったが今日は10,026歩。さすがによく歩いた。

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July 08, 2005

見通し

ずいぶん長いあいだ沈没していたらしい。時間的にも、気持ちの上でもブログを書く余裕がなかったのだが、昨日でひとつ区切りがついた。

本当に、きつかった!

少し前まで、今は人生でそう何度もない試練の時期だと思っていた。5合目を過ぎた今は、一度に色々なチャンスが巡ってきたのだと思えるようになった。「試練」も「チャンス」も同じことだけど、気の持ちようでずいぶん違って見えるものだと、改めて実感。元々小さなことでくよくよ悩む傾向があるので、自戒の意味をこめてブログのタイトルを決めたのに……。

プロジェクトも残すところあと2本。ゴールが見えてきたと思ったら、渡仏関連もにわかに動き出した。一昨日、滞在許可がおりたとの通知が大使館から届いた。来週早々に大使館と、海外子女教育財団に出向く予定だ。船便と航空便の発送日を決め、飛行機もおさえた。あとはひたすら仕事と家を片付ける! フランスの一番いい季節は逃してしまったけど、子供が夏休みに入るまでこちらの学校に通えるのはよかったと思う。

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